施術・カウンセリングを受けて良くなっても、ご本人の生活習慣、思考が変わらなければ元の木阿弥です。
施術で良くなった身体、また気づきを得た心。
それを日常で少しでも維持できるようにして行くことが大切です。
少しのことからでも良い。
過去の延長線上から外れて新しい自分を生きるために。
これまでやって来なかったことを取り入れてみてください。
●良くない思い込みを捨てる(医学洗脳、世間の常識)
心の力は良くも悪くも絶大です。
私のところへ来られる多くの方が「良くならないのでは・・・」と言うような
不安を持って来られます。
確かに、全員が必ず良くなるなんて言えません(私の未熟さや患者さん自身の問題があります)。
それでも良くなっている人も沢山いるのです。
どうせ施術を受けられるのなら。
「良くなる!」と思い込みたいですよね。
世間の常識に惑わされず、希望を持ちましょう。
●依存心を捨てる(他力本願、医師や治療家頼み、クスリ依存)
これまでの医療は、お医者さん任せ、治療家任せ。
ただ出されたクスリを飲めばいい。
という他力本願な医療でした。
しかしそれでは根本的な原因にはたどり着けないし、
いつまでも同じことの繰り返しになってしまいます。
それを辞めるには、依存心を捨て自分で考え、判断する力を養うしかありません。
そういう事も、施術を通して身に着けてもらえたらと思います。
1日2食(腹八分に医者要らず、腸内環境改善、空腹が血液を奇麗にし免疫力を高める、3食は食べ過ぎ)
食べ物の質(自然の食べ物、栄養、化学物質などの毒を控える、血液浄化)
運動(有酸素運動、酸素の供給、酸素不足が病気の元)
睡眠(成長ホルモン、身体の修復)
●良くなっているところを探す(物事に対する捉え方)
●人生の目標を持つ(生きる力、何の為に生きているか)
●思考パターン、行動パターンを変えてみる(凝り固まった心をほぐす)
以上をほどほどに(リラックス、真面目過ぎ、やり過ぎは逆効果)
たまには羽目を外す