生活に取り入れて欲しいこと

🟠治療の基本は❝日常❞。

 

 

施術・カウンセリングを受けて良くなっても、ご本人の生活習慣、思考が変わらなければ元の木阿弥です。

 

施術で良くなった身体、また気づきを得た心。

それを日常で少しでも維持できるようにして行くことが大切です。

 

少しのことからでも良い。

過去の延長線上から外れて新しい自分を生きるために。

これまでやって来なかったことを取り入れてみてください。

 

 


●良くない思い込みを捨てる(医学洗脳、世間の常識)

 

心の力は良くも悪くも絶大です。

私のところへ来られる多くの方が「良くならないのでは・・・」と言うような

不安を持って来られます。

 

確かに、全員が必ず良くなるなんて言えません(私の未熟さや患者さん自身の問題があります)。

それでも良くなっている人も沢山いるのです。

 

どうせ施術を受けられるのなら。

「良くなる!」と思い込みたいですよね。

世間の常識に惑わされず、希望を持ちましょう。


●依存心を捨てる(他力本願、医師や治療家頼み、クスリ依存)

 

これまでの医療は、お医者さん任せ、治療家任せ。

ただ出されたクスリを飲めばいい。

という他力本願な医療でした。

 

しかしそれでは根本的な原因にはたどり着けないし、

いつまでも同じことの繰り返しになってしまいます。

 

それを辞めるには、依存心を捨て自分で考え、判断する力を養うしかありません。

 

そういう事も、施術を通して身に着けてもらえたらと思います。

 


●人生は自分で作っていると知ること

        (何かのせいにしない、自分の人生に対する責任)

 


●生活習慣を変える

 

 1日2食(腹八分に医者要らず、腸内環境改善、空腹が血液を奇麗にし免疫力を高める、3食は食べ過ぎ) 

 食べ物の質(自然の食べ物、栄養、化学物質などの毒を控える、血液浄化)

 運動(有酸素運動、酸素の供給、酸素不足が病気の元)

 睡眠(成長ホルモン、身体の修復)


●良くなっているところを探す(物事に対する捉え方)


●人生の目標を持つ(生きる力、何の為に生きているか)


●感謝の気ち(リラックス、緊張を和らげる)


●笑い(リラックス)


●思考パターン、行動パターンを変えてみる(凝り固まった心をほぐす)

 

 

 

以上をほどほどに(リラックス、真面目過ぎ、やり過ぎは逆効果)

たまには羽目を外す